看護師の映画

看護師の映画をご紹介!


看護師の映画

フジテレビ系列で放映された「ナースのお仕事」など、看護師を題材にしたテレビドラマはけっこうあります。「ナースのお仕事」はその後、2002年5月には映画化もされました。観月ありささん演じるドジな新米ナースの朝倉いずみが、少しずつ看護師としての経験を重ねて一人前の看護師に成長していく姿を描いたものです。

看護師を題材にした映画は「ナースのお仕事」の他にも薬師丸ひろ子さんがベテラン看護師を好演した「ナースコール」や、看護婦志望の少女と不治の病に犯された少年のひと夏の愛の物語を描いた「時の輝き」などたくさんあります。

「ナースコール」は看護師の仕事に慣れやる気をなくした主人公が、骨肉腫の患者とのふれあいを通じて再びやる気を取り戻すストーリーです。この映画の脚本家は元看護師で、病院での看護師の勤務実態がリアルに描写されています。

海外でも看護師を題材にした、テレビドラマや映画はたくさんあります。テレビドラマ「ER」シリーズは看護師を題材にしたものではありませんが、緊急病棟で働くアメリカの看護師の姿を知ることができます。テレビドラマとは言え「ER」などは、日本とアメリカの医療制度の違いなどを知る上では参考になるかもしれませんね。

看護師を題材にした映画を観ると、その時代の背景や時代の流れを感じる時があります。たとえば2002年に公開されたスペイン映画「トーク・トゥー・ハー」は男性看護師が主役の映画で、第15回ヨーロッパ映画賞作品賞と第75回アカデミー賞の脚本賞を受賞しています。

この「トーク・トゥー・ハー」は4年前に交通事故に遭って昏睡状態になった恋人のダンサーを、4年間世話し続けるある男性看護師の愛の物語です。同じ病院には女性闘牛士の恋人が、競技中の事故で昏睡状態に陥っているもうひとりの男性とのふれあいも描かれています。

そしてそんなある日この男性看護師の恋人が、妊娠していることが発覚します。この後はもしこの映画に興味があれば、ビデオ屋さんで借りて観てください。脚本賞を取っただけあって、ストーリーの展開がとてもよくできています。看護師の方でなくても、最後まで興味深く観れる映画だと思います。

看護師を題材にした映画は、世界中にまだまだたくさんあります。同じ看護師の仕事でも、国が違うとこんなにも違うのかと驚きます。日本の看護師の仕事も大変ですが、世界にはもっと大変な環境で仕事をしている看護師もたくさんいるとのかと気付かされます。

大学病院で務めたい看護師の皆さんへ!